輸入住宅で標準のカーペット仕上げ~小牧市で注文住宅を建てる~

最近の日本の住宅の床材で最もポピュラーなものといえば、フローリングなのではないかと思います。でも輸入住宅の我が家は、標準がカーペット仕上げでした。

小牧市で注文住宅を検討する際に廻ったモデルハウスでは、絨毯を敷き詰めたらせん階段や長い廊下を歩くと、ふかふかとした感触がとても贅沢なものに感じられたのです。それがオプションではなく標準施工になっているのならありがたい、そのまま導入してしまおう!と考えたのでした。小牧市内にはカーペット屋もあるので注文住宅の際にはそちらものぞいてみました。

実際に暮らしてみると、メリット・デメリットがいくつか浮かびました。

メリットは、ふかふかとした絨毯が足に優しいことです。

子供は、どこにでもスリッパを脱ぎ散らかしてしまうし、転んだ時の捻挫が怖いので、最近は素足で過ごしています。そんな子供達にとっては、絨毯の柔らかさが心地よいそうです。

二つ目のメリットは、内装が多少豪華に見えることです。特に新築時は綺麗なので、まるでホテルの廊下をあるいているような気分になれます。

デメリットは掃除が大変なことです。そしてどんなにこまめに掃除をしていても明るい色の絨毯は、よく通る場所だけが黒ずんできます。また、子供がジュースをこぼしたりすると絨毯をクリーニングに出すわけにもいかず、しみ抜きが大変です。

次回、小牧市でリフォームをする時は、フローリングに替えるか、ホコリや汚れの目立ちにくい色合いの絨毯にしようと思います。小牧市の注文住宅であればカーペット屋に行くのもありだと思います。

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